自宅でのお茶づくり、いよいよ最終回です!

さて、出来立ての茶葉を早速試飲してみます。
2.5gの茶葉によく冷ました30ccのお湯を加えます。

 

茶器にお湯を注ぐとふんわりと葉が開いていくのが分かります。
水色(お茶の色)は淡い緑。飲んでみると、かすかに甘くて淡い味わい。苦味はほとんどありません。
そして、香りがともかく素晴らしい!お茶を飲み込んだ後も、口の中に残る草のような青味と香ばしい甘味のある香りに感激しました。
最初の工程の萎凋の時に感じた、台湾烏龍茶の青茶に似た香りを、出来上がったお茶からも感じます。この香りが茶葉自身の発酵で引き出されるものなのかもしれません。

 

あっという間に5煎ほど飲んでしまいました。
そしてなんと、飲み終わった後の茶葉は酢の物にして食べられるのです。三杯酢がよく合うのですが、今日は手抜きをして市販のポン酢をかけてしまいます。茎まで完全に柔らかく、さっぱりした酢の酸味とお茶のほのかな苦味が重なって、最後までとっても美味しかったです!

「できるかな」と思って始めた自宅でのお茶づくり、無事にお茶を飲むことができました!
自分で作業してみることで、製茶場でのお茶づくりの工程が良く分かります。
何より、茶葉の香りや手ざわり、変化を感じながら自分でお茶を作ること自体が楽しく、さらにお茶への愛着がわく体験になりました。

生の茶葉を手に入れることは難しいかもしれませんが、もし機会があればぜひ挑戦してみてくださいね! (冨永)

 

[Making Japanese tea at home 04]

I tasted the fresh tea leaves!
I brewed my tea with 2.5g and 30cc of hot water.
This tea has a faint sweetness and a wonderful aroma.

And, the tea leaves after drinking can be eaten as a vinegared dish.

Making tea at home is a very interesting experience.
If you have the chance, I hope you enjoy it!

 

シリーズ【お茶づくりできるかな】
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