地域おこし協力隊を募集しています!と、あちこちで声をかけて回ってますが、応募する側からすると、隊員になったらその土地に移住して活動することになるわけで、簡単に決めることはできないと思います。これまで行ったこともない場所であれば尚更です。

そこで、私たちは、応募前に広川町においでいただき、まちの雰囲気を体感していただくフィールドワークを開催しています。

ただ、良いところばかりを紹介して、協力隊を無理に押し付けようとは思っていません。

この町のありのままの場所、人、モノを見て、感じていただいて、ご自分のビジョンを実現できそうな町なのかを考える機会にしてほしい、と思っています。

実際に来てみて、協力隊としてではなく、違ったかたちで関わりたいと思ったら、それはそれで私たちは歓迎しますので、ご検討中の方はぜひご相談ください!

5月25日(土)、26日(日)に一回目のフィールドワークを開催しました。

久留米絣の工房で職人とじっくり対話し、夜は里カフェまちこのおやつで交流会。ゲストハウスOrigeに宿泊して、2日目は新緑の茶畑を抜けて、山頂の畑、ダム上流のせせらぎを感じ、水車そばを味わったり、現協力隊から話を聞いたり、この町の一片を切り取ることができたと思います。

二回目のフィールドワークは6/15(土)〜6/17(日)で開催する予定で、参加申し込みは6/9(日)が締切です。ご参加をお待ちしています。

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