星野夏来さんと彌永裕子さんのアートユニット「SHOP編集」が、活動の拠点となる空き家を探しています。

店舗、カフェ、アトリエ、住居などの機能をもつ場所を2人で共同運営していく予定で、ヤヨヒさんや荻野さん、誠さんなどからも協力してもらいながら、広川町のいろいろな空き家に赴いては、建物を確認したり、大家さんにご相談したり。
そうやってKibiruに戻ってきた2人に「どうだった?」と声をかけると、「セットバックが…」「浄化槽が…」などと予想外の単語が返ってくることがしばしば。
どうやら、町の空き家を活用するためのハードルが想像以上にあるようなのです。

情報を集めて課題に向かっていくゲームのようなその過程を、星野さんがnoteに「SHOP編集ショップクエスト」として可愛いドット絵とともに連載中です。地方都市で空き家を探している方、ちょっと気になるな、という方はぜひお読みください。
ちなみに星野さんはロールプレイング未経験者です。 (冨永)

【本日の大切なお願い】
SHOP編集の空き家探しは現在も絶賛継続中です!広川町の空き家情報をお持ちの方、ぜひKibiruまたはSHOP編集のnoteInstagramまでお知らせください。
なんかあの家空いてるみたいよ、という程度でOKです。お待ちしてます‼︎

 

 

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