料理家の井口和泉先生より「空気中のいたるところに菌が存在している」というお話を伺い、早速、酵母を添加せず、空気中の酵母を信じてパンを作ってみました。
なんと、わずかながらに発酵が行われていた模様。
材料は 強力粉300g てん菜糖15g 塩7g のみ。
まるあじ のような。。そして 蒸しパンのような。。。不思議なパンができました。

結果、「空気中の酵母を利用するということは土地の個性によって発酵具合と味が変化するのでは」と考え、いつか全国を腕一本でパン作りさすらい旅を決行しようと思います。

屋久島の山中とか、海岸、などなど、いろんなところで発酵させてみたいですね。
そして青空の下でフルモバイル石窯でパンを焼きたい。

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