9月8日、9日の広川町は絣(カスリ)の町となりました!

「まち子のおやつ」、広川町産業展示会館をメイン会場とした「広川かすり祭」はもちろんのこと、我らが「ひろかわ新編集」もKibiru,Origeを会場にイベントを開催いたしましたよ。

Kibiruでは絣生地と「うなぎの寝床」のもんぺの型紙を使ったもんぺのワークショップ。皆様気合十分。素敵なもんぺに仕上がりました!
手作りならではの優しさが伝わりますね。
今後もKibiruをコワーキングスペースとして稼働いたしますので、どうぞお気軽にご利用ください。
(ご利用料金表をご確認ください)
https://hirokawa-newedition.org/kibiru/

 

一方、Origeでは「江副センセイのデザイン講座」と「ひろかわ産地の学校説明会」が開かれました。

江副センセイの「デザインとアートは何が違うのか?」という切り口からデザイン講座は開かれました。数々の商品開発例を基にデザインの特質を探ります。ご参加いただいた皆さんが食い入るようにプロジェクターを眺めつつ江副さんのお話に耳を傾けている姿が印象的でした。

関連して21日22日の二日間、「福岡デザイン専門学校」の学生による滞在交流型商品開発が行われます。
こちらも広川町に新たな風が吹きそうな予感がしますね〜。続報をお待ちください。

続いて「ひろかわ産地の学校」の開校に向けた説明会。

何と言っても個性の塊のような 株式会社糸偏 代表の宮浦さんの活動や今に至る経緯がとても魅力的で、テキスタイルや服飾関連に興味のある方には貴重な業者話もトークされていました。

11月24日からスタートする「ひろかわ産地の学校」こちらもご興味のある方はぜひお問い合わせを!かなり専門的な内容になりそうです!

https://hirokawa-newedition.org

 

最後の交流会も多くの方にご参加いただきました。
広川町のおばちゃんの郷土料理がズラリ!美味しいだご汁!いなり寿司!などなど!

ごちそうさまでした!
ありがとうございました!!

 

 

9月23日にOrigeにて観月会を行いますのでこちらもどうぞよろしく!

 

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