広川町の11件の織元の生地が一堂に並ぶサムネイルです。作ってみて、改めて久留米絣っていいなと思いました。
伝統工芸に源流を持つテキスタイルの中に手織り、機械織りの両方があり、その上で素朴さ、質実な美しさ、華やかさ、現代性と様々な要素を持つ生地が作られているのが久留米絣の特色だと思います。
もちろんここに掲載しているのはほんのごく一部。実際にはもっともっとたくさんのバリエーションがあり、織元さんそれぞれの魅力があります。
先日noteとひろかわ新編集のWEBページで公開した「久留米絣織元リスト＆マップ〈広川編〉」から、各織元の情報を1件ずつ「そめおりくくり」のInstagramでご紹介しています。
コロナウイルスの感染対策を行った上でのお買い物や見学、体験ができるところもありますので、ご希望の方は各織元までご連絡頂くか、WEBページ内の〈お問合せフォーム〉からお申込みください。 (冨永)
These Kurume-kasuri textiles are from 11 makers in Hirokawamachi, all in one place.
It remind me of the beauty of Kurume-kasuri.
Kurume-kasuri is a textile that has its origins in traditional crafts. and the weavers make many variations of textiles now.