どうものどうもです。
仮免ドライバー山本の千聖です。
、、と言いますのも、実は長めのお休みをいただき車の免許を取得するためしばらく広川町を離れておりました。有給を使いまくり合宿で参加するも見事にストレート合格ならず、卒業日を5日延長して戻ってまいりました〜。はい。残すは学科試験のみです。来週には本免ドライバーになっているかと思われます。初々しいドライブを味わいたい方、募集しております。広川町、案内いたします。パーキングは一先ず、どなたかにお任せいたします。
広川町に帰ってからすぐ、5月19日にコワーキングスペースKibiruとゲストハウスOrigeのオープニングイベントを開催いたしました。
ひろかわ新編集をチェックしてくださっているみなさま、お待たせしました。これまでの一年間、Kibiruではやれイベントだプレオープンだと色々とやらせてもらっていましたが、ついに、オーーープン です。本当に、オーーープンしました。はい、オーーープンです。
Kibiru、Origeと、オープン時間や利用方法はこのHP内にあります、それぞれのページでご確認くださいませ〜。
オープニングイベントでは、広川町にある素材などを使った様々なワークショップの後、みんなで食事を囲みましょう〜といった一日でした。
わたしは広川町で織られている大鵬繊維さんのコットン生地を使ってTシャツを縫い上げる、というワークショップの講師をさせていただきました〜。
そういえばわたし、ワークショップを開催したの、初めてでした。というわけで本番に割と弱めな山本、少し緊張気味にスタートを切りました。おやおや。
参加者の方々は小学生の頃からミシンを触っていない方からバリバリ縫える方まで。始まってからは、ありがたいことに経験者の方がグループの中で教えてくださっていたり、外では町役場の方々がちびっこたちと遊んでくれたりと、おかげさまでとても良い雰囲気で進めることができました。Tシャツには刺繍ミシンか、シルクスクリーンを使ってワンポイントも。
ワークショップ中、わたしはひとが初めて洋服を仕立てた瞬間に今回立ち会うことができて、ちょっと、感動していました。思った感覚を言葉にするのは照れ臭いんですが。”洋服ってこうやってできるんだ”、”大事に着たい”、という言葉や、完成した時の笑顔とか。そういうのが、もうほんと最高でした。ファッションのはじまりを垣間見たような気持ちになり、不思議な高揚感に包まれました。わたしの中の、ファッションって楽しいよね〜という気持ちがちょっとでも伝わったような気もして、嬉しくなりました。
Kibiruでは普段は作り方を一から教えることはしていませんが、時々こういったワークショップ形式で機会が作れたら〜と思っています。その際はまたお知らせしますので是非ご参加ください〜〜。
会場はOrigeの倉庫に移り、お食事会。広川町で生産されているお花たちできれいに装飾されました。食卓にはワークショップで作ったピザや、山の牛蒡コロッケ、さらに用意されたイノシシの燻製焼き、鍋田製茶さんのお茶、弓削製茶さんのグラノーラ、広川町のイチゴを使ったスープやデザートなどなどなど。。ちなみにわたしもちょっとだけお料理作らせてもらいました。コールスローとか、野菜のグリルとか、ココナツ煮込みとか。食べました?いやなんのアピールかと言われたら、一応料理もできなくはないってことをですね、お伝えしたかったまでなんですよ。それだけですはい。それだけですが、おいしいと思ってたー!という方はいつでもコメント受け付けてますのでご遠慮なく。褒められて成長、しちゃうタイプでもあります。
夜も更けてきたところでお開きでございます。
だいぶ個人の感想ゴリゴリレポでございました。たまにはよかろう。といったところで。
それではまた。