Kibiruプリント部 夏の活動記録①

Kibiruにあるシルクスクリーンの製版機を使ってオリジナルのTシャツを作るワークショップを開催しました。
このワークショップを通じて、Kibiruにある道具の使い方をマスターしてもらい、Kibiruをどんどん利用して自身の制作に活用してもらいたいなと思っています。

Kibiruのシルクスクリーンを使ったものづくりのワークショップや活動を「プリント部」と命名しました。
そんなプリント部の夏のワークショップの活動の様子をご紹介します。

1. アーティストとデザイナーの作る夏のTシャツ

ベルリンに住んでデザインを学んだり、活動しているグラフィックデザイナーの八並さんと、福岡を拠点に活動している日本画家の廣門さんが参加してくれました。2人とも、1版の中にいろいろなデザインを組み合わせて、いろんな種類のTシャツが完成!素敵!(左が廣門さん、右が八並さん)


八並さんは、これからベルリンのマーケットでこのTシャツ達を販売するそうです!楽しみ〜!
いろいろなオリジナルのロゴマークやグラフィックをプリントしたTシャツたち。ダンケシェン!

カメレオンや肩にちらりと入るカニがかわいいー

(いろんなデザインが1版の中に)

2.古墳好きに送るTシャツ

こんな場所があったんだー!とTシャツワークショップを通じてKibiruを知ってくださった参加者のKさん。
古墳が好きなお友達が周りにいらっしゃるということで、古墳好きの人の喜ぶ顔が見るのが好きと素敵なオリジナル古墳Tシャツを作られていました。八女の岩戸古墳がモチーフになっています。石人さんも!可愛い!

3.グラフィックデザイナーの作るオリジナルキャラクターTシャツ
久留米からグラフィックデザイナーをされているYさんが参加してくださいました。オリジナルのキャラクターのマークを銀色のインクでプリント!4.夏休みの自由研究Tシャツ
小学生の子が、夏休みの自由研究として参加してくれました!
続く

SHARE