目指せ!高菜漬けマスターの巻①
ポカポカした春の気持ちのいい午後、ヤヨヒさんから電話がかかってきました。
ヤヨヒさん「タカナ、いるねー?」
「(高菜漬けかな?)わーい!タカナほしいですー」
とヤヨヒさんに連れられ到着した場所はなんと、
立派な高菜のなる畑!
デデーン!
これが漬物じゃない状態の高菜です。日常的に高菜漬けはよく食べていたけど、フレッシュな状態の高菜は初めて見ました。想像より大きく、葉っぱが青々しく美味しそう。
手際よく、高菜の収穫を始めるヤヨヒさん。
何気ない高菜欲しいの一声から、いつの間にか壮大な高菜漬けへの道のりが始まっていました。
軽バンいっぱいに高菜を収穫。そして収穫した高菜を軽く水で洗い、土を落とし天日干し。
すると、高菜を分けてくれた畑の方から「どこの高菜ばとったとー?全然とってないやん!」との連絡があったとのことで再度高菜収穫へ!
えーー!あの量の高菜は全然とってないくらい少ない量なのかー?!
と驚きながら再び、畑へ!
第二弾の収穫には誠さんとサトちゃんも手伝ってくれました。
高菜マスターへの道のりメモ①
収穫の時点で高菜漬けの量を見極めよう
難易度★★★
再び軽バンいっぱいに高菜収穫し、洗って天日干し!全部で10kgほどの高菜をゲット。
人生初の高菜漬け体験が収穫からスタートした日でした。
次回、「高菜漬け名人あらわる」へ続く