kibiruから少し南に下ったところにある、見上げるほど大きなミモザの木。⁡
町内には野菜や果物、花といった農産物を生産者の方が直売している無人販売所がいくつもありますが、何とこちらはミモザを買うことができる珍しいスポットなのです。
と言っても、まだつぼみの方が多い開花状況のためか、今年の販売は始まっていないようでした。

昨日3月8日は、愛と幸福を呼ぶというミモザがシンボルの「国際女性デー」にあたります。
イタリアでは、この日に身近な女性にミモザを贈る習慣があるそうです。
一日遅れですが、私からも世界中の女性に広川町のミモザをお届けしたいと思います。 (冨永)

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