ども〜。山本千聖です。
…とても今更ですが、ひろかわ新編集のスタッフにはもう一人、山本誠さんがいるので、ややこしいかと思いフルネームで名乗っております。たまに夫婦かと勘違いされる方もいらっしゃいますが、たまたまの山本かぶりです。一人称を自分の名前で言える女の子になれずの、山本千聖です。
さて、今日はワークショップのお知らせです。

もんぺを作ろう@Kibiru
9月8日(土)、9日(日)に開催される広川町の”広川かすり祭”に合わせて、Kibiruでもんぺを作るワークショップを開催します。

八女の「うなぎの寝床」のもんぺの型紙を使って、ものづくりスペースKibiruで自分だけのオリジナルもんぺを作ります。
自分でもんぺを作ってみたいな!久留米絣ってどんな生地?着心地?Kibiruってどんなとこ?広川町の久留米絣を見てみたい!人など!どなたでもご参加いただけます。ミシンを使ったことがない方でも大丈夫です。

もんぺの生地は、広川かすり祭会場の産業展示会館(藍彩市場)で、広川町の各久留米絣の織元さんが出店販売しています。そちらで自分の好きな生地を選んで購入してもらえます!広川かすり祭は直接職人さんから久留米絣の生地を小売で購入できる貴重な機会でもあります。

●「もんぺを作ろう@Kibiru」
開催場所:Kibiru 〒834-0112 福岡県八女郡広川町久泉814-1
日にち:9月8日(土)、9月9日(日)
時間:13:00-16:00
参加費:3000円(もんぺの型紙、ゴム紐、糸、レクチャー代、施設利用料含む)
定員:各日3名(計6名)
持ってくるもの:「広川かすり祭」で購入した絣の生地5m〜
(出張「うなぎの寝床」@KibiruとKibiru見学会も同時間で開催します)
講師:山本千聖(広川町地域おこし協力隊)

●スケジュール
13:00 Kibiru集合
16:00終了予定
※参加者の方は、13:00までに「広川かすり祭」の会場にて
自分の好きな生地を5m〜購入してKibiruに集合ください。

●申し込み方法
メールのタイトルに「もんぺワークショップ」と記載し
メールの本文に氏名、連絡先(電話番号、メールアドレス)、
参加希望日程(開催日程の中からお選びください)を
ご連絡ください。みなさんのご参加お待ちしております!
申し込みメールアドレス
hirokawanewedit.kibiru@gmail.com

定員に達し次第募集を締め切らせていただきます。

【同時開催!】
●広川かすり祭
会場:産業展示会館
絣の工房巡りや、藍染め、織り体験、絣の販売などなど!
広川町観光案内
●出張「うなぎの寝床」@Kibiru
うなぎの寝床のもんぺもKibiruにやってきます!
●Kibiruの見学も!
期間中、Kibiruもどなたでも見学や、どんなものづくり設備があるのか自由に見学していただけます。
●ゲストハウスOrigeに宿泊
Kibiruの近くのゲストハウスに宿泊して、もんぺ作りのワークショップや、「広川かすり祭り」も楽しめますよ!
ゲストハウスの情報はこちらから
Orige HP
●9日(日)広川ツアーも計画中

日本のジーンズとも呼ばれているもんぺ。日本人にとって馴染みの深い和服から作られた洋服のようなずぼん。うなぎの寝床さんで現在販売されているもんぺも、広川町で織られた久留米絣がたくさん使用されています。
今回は、そんなもんぺの生地を自ら選び、一から縫いあげられるワークショップとなります。
普段着の大切な相棒となるようなもんぺを作ってみたい方、ご応募お待ちしております〜。

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