「今一番アツイ」織物の町、山梨県富士吉田市。その富士吉田からのゲストを迎えて、〈サンチカンサロンin広川〉を開催します!
1000年続く織物の町富士吉田を舞台に、産地の中の人も外から来た人もそれぞれのアイディアを発揮しながら、大学や県の試験所などとも連携しつつ様々な取り組みが行われています。
どうやったら町はアツくなるのか。どんな人たちが集い、動いているのか。その秘密を取り組みの中心にいる二人のゲストに語ってもらいます。
繊維産業に関わる方・興味のある方はもちろん、町をもっと楽しくしていきたい方、行政と企業との協働、産学官連携に興味のある方、何となく面白そうだなー、という方まで、どなたでもご参加いただけます。
終了後には懇親会(19:30~)も予定しています。(懇親会はコチラより要申込)
みなさまどうぞお気軽にKibiruにお越しください!
●開催日時:2020年2月22日(土)18:00~19:00
参加無料、トークイベントは申し込み不要です。
場所:Kibiru(福岡県八女郡広川町大字久泉814-1)
●ゲスト:
赤松智志さん(一般財団法人ふじよしだ定住促進センター)
森口理緒さん(富士吉田市繊維産業活性化地域おこし協力隊)
●プロフィール
赤松智志
千葉県柏市出身。
慶應義塾大学総合政策学部卒業。
住民主体によるまちづくりを研究し、株式会社studio-Lにインターンとして活動後、富士吉田市の地域おこし協力隊に就任。
空き家の利活用を通じて、移住者支援等を実施。
ゲストハウスの開業や教育系NPO法人の立ち上げを経て、現在は一般財団法人ふじよしだ定住促進センターにて定住促進事業を担当。ハタオリマチフェスティバルの企画運営も担う。
【ゲスト紹介】
ふじよしだの赤松さん
森口理緒
東京都八王子市出身
中央大学総合政策学部卒業
大学在学中に山梨産地のHP「ハタ印」を運営する(株)トリッキーにインターンしたことがきっかけでテキスタイル産地に興味を持つ。
現在は富士吉田市地繊維産業活性化域おこし協力隊として活動中
☆「サンチカンサロン」とは☆
「ふじよしだ定住促進センター」と「ハタオリマチのハタ印」が共同開催する、「ものづくりの産地と産地をつなぐ」ことを目的とした企画。1年を通して1つの産地と連携し交流を深め、互いの良いところを吸収し合いながら、共にものづくり産地の可能性を探るイベント。広川町は2019年度の連携先として、全3回のイベントに参加した。
●関連URL
サンチカンサロン vol.3レポートのことと、「変化」について考えたこと
●主催・お問い合わせ先
広川町役場/ひろかわ新編集
電話:0943-24-8281
メール:hirokawanewedit.kibiru@gmail.com