「住むところ」って大事ですよね。
当たり前ですね。^^;
家って生活の拠点でもありますし、精神的にも肉体的にも安定を求める場の最たる場所が住む家だと思います。
みなさんは今の家に満足していますか!?
満足度も家に関していえば、どれだけ自分にフィットしているか、ですよね。
とはいえ、「家」は固定されたものなのでなかなか全てにフィットするということも難しいものです。
賃貸であればもうできている家を選ばなければいけませんので妥協点をつけなければなりませんし、家を建てるとしても予算や家族の要望によっては個々に満足させる妥協点が必要になります。そんな都合良く行きません。もう諦めの連続になってしまうかもしれません。。。
そんな住宅事情に新たな風を吹かせるのではないか、と思わせる建設会社「鹿田建設」が福岡県の広川町にあります。
そんな「鹿田建設」さんの住宅現場見学会(内覧会)にお邪魔するチャンスがありましたので早速いってきました!
場所は上広川(東側)にある内田区。上広川小学校が望める山を背にしたユッタリとした地域の新しい分譲地にその家はありました。
お話を伺ったのは鹿田大介(シカダ ダイスケ)さん。
過去、横浜で宮大工の修行をしている傍ら趣味のDJに没頭していたというパリピな経歴をもつ大工さんです。
大介さんは言います。
「こだわりたいんです。」と。
(写真:玄関を彩る黒漆喰を使った漆喰壁。あの伝説の左官屋、久住さんのお弟子さんによるもの。)
この言葉が意味する内容には品質だけではありません。お得感も備わっているところが鹿田建設のすごいところ。
なにせ宮大工の経歴を持つ大介さんです。建て具や家のパーツ、タイル張りのような左官屋さんのような作業までご自身で行うことができますので既製品の制約を受けることがありません。作っちゃうんですよ。本当に。
建具も建築に合わせて作ることができるので、例えば規制品の棚を後で買うよりも、建具として棚を作った方が結果的にお財布に優しいそうです。
そして細部がすごい!木材も触ると感触を感じたり、見ても素材の質感が伝わるようにしっかりと計算されていました。そしてデザインも可愛い。
もう一つのこだわりはアフターフォロー。建てた後も安心していただきたい、という思いでチェックは頻繁に行ってくれるそうです。
ハウスメーカーでは得られない地元ならではの安心感がありますよね。
広川町の中でも山側(東側)である上広川校区は人口減少が進んでいる、と言われる中でにわかに新しい風が吹き始めているように思います。
数年後には人気地区になるりそうですね。
今がお得なのでは!?
(ここだけの話、価格もお得でした。)
ありがとうございました!