世界の中の広川町、というと大げさのように聞こえますが、俯瞰してみれば広川町も世界の中の一つの町であり、どこの国にいても「広川町」に荷物を送る場合は「Hirokawa」と書かなければならないことを考えればやはり広川町だって、「世界の中の広川町」だと思うわけです。

毎週火曜日はKibiru・Origeスタッフと広川町役場職員が集まって会議を行っています。
今日も一週間で起こった出来事やこれからの予定を話し合いました。
この先は様々な大小のイベントやツアーが計画されます。
みなさんがKibiruやOrigeに集い、交流し、広川町を楽しんでいただくことが町の未来を明るくするような、そんな気がしています。
そういったときに「俯瞰した目線」といったものはとても大事なように思います。
自分自身や身の回りの物事などから一旦、他人事として見つめるような目線です。

絣も良いです。フルーツだって美味しいです。広川町はいいところです。
でもそのことを伝えていかなければ人は振り向いてくれません。しかも、魅力的に伝える必要があるんじゃないかなーと思います。
そして、それは九州の方へ向けた伝え方と、東京、大阪、北海道へ向けた伝え方では全て反応が違うはずです。場所や経済圏が違えば同じ伝え方をしても、価値観や広川町への印象が違うはずですよね。
まだぼんやりと動き出したばかりですが、「世界の中の広川町」という意識はなんだか面白いな、と感じています。

町外への情報発信も大事ですが、気軽に参加できるワークショップやイベントもどしどし行いますのでどうぞよろしく。

6/30 18:00~21:00[ Orige Night ]
場所:広川町吉常30−2  Origeホール

みんなが気軽に集うパーティーを行います。
近所の方から遠方の方まで集まりますよー。
そのままOrigeにご宿泊の方は事前にご予約をお願いいたします。
(参加費500円と一品持ち寄りでご参加いただけます)

 

 

 

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